1973-06-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号
私ども政党内閣でございまして、自由民主党のほうにおきましては四月中に一応の素案ができておることを聞いておるのでございまして、ただ国会の情勢が今日のごとき延長国会に入っておる段階でございまして、政府与党としての責任の立場から、各種の諸情勢を勘案しておるものと思います。
私ども政党内閣でございまして、自由民主党のほうにおきましては四月中に一応の素案ができておることを聞いておるのでございまして、ただ国会の情勢が今日のごとき延長国会に入っておる段階でございまして、政府与党としての責任の立場から、各種の諸情勢を勘案しておるものと思います。
当然、私ども政党内閣でありまするから、党側は、そこにおられる源田国防部会長がまた中心になって一つの成案を得られましょう。そういうものをひっくるめて、総合してやはり政策決定に持っていきたい、こう思っております。
そこで私が申し上げましたことは、衆議院におきまして与野党が一致で法案を可決された、そこで、私ども政党内閣の本来の性格からいって、政府の立場といたしましては、衆議院議決の案で御審議をお願いいたしたい、しかし、これは参議院の方におきましていろいろと御審議の結果、御修正されるというようなことがあるといたしますならば、政府といたしましては原案のまま通る場合、また、それぞれ適当な修正をされて通りました場合におきましても